Re:ゼロから始める無職生活 ~退職理由編~

皆さま おはニート!!

どうもカトリーヌ(仮)です。

今日も何もしないまま1日が過ぎようとしています。

私の離職票やらの書類は未だ届きません!早くしないと2週間が過ぎそうでやばいんです。

 

さて本日は前回のブログでも少し触れた退職理由について話していこうと思います。

 

1 試用期間に残業はないという嘘

まぁこれは嘘というか上層部と現場の連携がうまく取れてないのかなと思いました。

私は営業職だったんですけど、現場に定時まで(過ぎる日もある)いました。

そこから会社に戻って内勤するとなると必然的に残業は発生します。

朝、現場に行くまでに少しの時間があり、そこで書類を作成することもあるのですが、

朝は先輩が忙しく、話しかけるタイミングがありません。

現場に戻る際に一気に仕事が増え、残業で先輩に尋ねながら仕事を進め終わらすことが形骸化していました。

結局残業しても仕事は終わらず、次の日に早く来て終わらすという形をとっていました。

上層部的には新人には早く帰ってほしいと思っているのかも知れませんが、仕事内容的に普通に無理ですね。

 

2 OJTで学んだことと現場で言ってることが違う

多くの会社では、初めにOJTや教育制度がとられており、これらを学び現場に行くという形がとられていると思います。

私が勤めていた会社も、この制度が採用されており入社後の数週間はOJTを通じて書類の作成の仕方などを学んでいました。

しかし、いざ現場に出て書類をつくろうとする際、「そのやり方ではやってないな~」と言われることが度々あり、あの時間に意味があったのかと違和感を覚えました。

 

3 教育制度の充実という甘い文言に釣られた

これは2の内容に少し似ていると思いますが、結局現場に出たらほぼ放置される現実に直面しました。

正直これも仕方ないなと思うんですが、会社のHPに教育制度の充実という言葉を載せている以上、その言葉に責任を持ってほしかったです。

現場で「少し待ってて」と言われ、新人はなにをすればいいのでしょうか?下手に動くのも良くないし、周囲の人からはなにもしていないと思われてしまいます。

「なにか自分にできることはないか聞けよ!」と思った方もいうことでしょう。

当然聞きました。でも「んー(笑)今はないかな」しか回答はありません。

新人なんでできることが少ないことは重々承知しているので仕方ありませんが、こういうとこが自分には向いてない点の1つかと感じました。

 

4 先輩や上司の姿を見て、自分の未来を想像してしまった

これは良い意味ではなく悪い意味でです。毎日毎日21時を過ぎても会社から帰らないのは今の私には耐えられませんでした。

私の中で仕事はあくまでお金を稼ぐための手段でしかないため、毎日つらい思いをして家に帰って寝るだけの生活なんて送りたくありません。

まぁ甘えだと言われたら、それまでなんですけどね(笑)

 

5 シンプルに業界に興味を持てなかった

これはそのまんまですね(笑)

就活中は食いっぱぐれない業界だと思い志望しましたが、案の定興味を持てませんでした。

仕事していく内に興味が湧いてくるかと思いましたが、全然ダメでした。業務を進めていく上で知識は絶対に必要になるのに・・・

こうならないようにみんなは気をつけてね!!

 

今日はここまで!まぁ結局は全部自分が辞めたことを正当化するための言い訳です笑

今度は退職の仕方について書こうかなと思います!

ほなまた!